2015/05/14
自動車税の重課税分〔13年超車両への増税分〕の廃止・恒久化禁止
日本は、「古き良きものを大切にする」という文化を、いつから捨ててしまったのか?
日本や世界の先人が作り上げた歴史的生産物を、なぜ端に追いやるのか??
今年、13年超の自動車には「通常税率の15%UP」が課せられるそうです。
古いものを大切にすることは、そんなに追いやられることなのでしょうか?日本はイギリスからたくさんの「素晴らしい自動車文化」を継承しました。イ ギリスでは、今日も昔と変わらず「古いものを大切にする文化」が継承されています。車でいうと、パーツの製造を担っていた会社が生産を中止した場合、また どこかのメーカーが、同じ部品を製造していきます。
「古いものを大切にする」という文化が根付いているからです。
日本だってそうだと思っています、いや、思っていました。
古いもの(車)を大切にしている人たちを「特別扱いしろ!」とは言いません。
「自動車税を廃止しろ!」とも言いません。払わなければならないものはちゃんと払うのです。でも、古いからって15%も重課するとか、意味が分かりません。
この制度については、この重課税分に対して不満を持つ人たちが一丸となって、国に訴えていかなければなりません。
このままでは、世界の自動車文化を、日本の自動車文化を失うことになります。
本来ならば、自動車業界からこのような意見が発しられ、行政に訴えていければ良いのですが、雇用情勢等があるでしょうし、ここは「民間から」何か動かせれば!と思っております。
間違ってはいけないことは、「税金を払いたくない」ということではないという事です。「なぜ13年超の車が重課税されるのか?」ということに対して疑問・不満があるのです。ここに賛同していただける全ての方の「意志」を署名という形で国に訴えていければと思います。
結果がどうでるか?わかりませんが、多くの方の署名を頂き、「13年超の増税分廃止・恒久化禁止」まで頑張りたいと思います、
よろしくお願いします。
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まったく同感なのでシェアしました。
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