2021/09/24

再び泥沼に陥る(1)

高校生の時に行きつけの喫茶店のマスターが車好きで、

先輩たちと良くクルマ話で盛り上がってた。

マスターの愛車は117クーペだった。

 T先輩はミニに夢中で、最初にミニをゲットしたあとは外車遍歴が続く。

 

マスターが何気なくこんなクルマがあるよ、と。

僕に似合ってる(小柄だったからかも、、)と言ってくれて、その愛らしいカタチに

惚れた。

当時雑誌ポパイの創刊2号に小さくfiat500の記事があって目が離せなくなった覚えがある。


つづく

 

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